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「沈底魚」
著:曽根 圭介 (講談社)
◆ストーリー
眠れるスパイ「沈底魚」が日本の国会議員の中にいるという情報が、アメリカに亡命した中国外交官によってもたらされた。さらにそれを裏付けるように、ホトトギスというなぞの情報提供者が、沈底魚が中国に漏らしたと思われる機密文書を外務省に送りつけてくる。警視庁外事課は早速、沈底魚捜査本部を設置― 真相究明に暗闘する刑事たちの姿をリアルに描いた本格公安ミステリー。
◆感想
公安警察らしい暗い雰囲気がにじみ出た作品。ありがちな人物造詣も、奇を衒うよりは安心して読めたかな。
二転三転するストーリーも次の展開が読めない構成だが、決して複雑にならず読みやすい、といった感じ。
ただ、最後は微妙。エピローグのエンディングもちょっと理解しずらかった。
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