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「螺旋」
・ストーリー
東京都内に住む、藤多恭子は大手外資系企業で秘書を務めるゆわゆる「キャリアウーマン」である。恭子には高校二年生の娘がおり、夫とは2年前に離婚していた。離婚理由は、夫の不倫である。
恭子の娘は弥生といい、高校では成績もよく生徒会副会長を務める自慢の娘であった。
が、弥生は2、3ヶ月ほど前から突然不登校になり、世に言う「ひきこもり」になってりまった。恭子も学校の先生も必死で弥生を説得しようとしたが、まったく効果はなかった。そして恭子は「ひきこもり」の弥生との生活を日記にしたためることにした。

*このお話は、母が日記をしたためていく(みたいな感じ)かたちで進んでいくようにしようかと思います。それと、映画の記事をアップしたばかりなので、「日記」というコンセプトがかぶっているような気がしますが、一応前々から考えていた小説です(←言い訳っぽいなぁ)。

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今日、の映画特集を見ていて素敵な映画を発見したので映画と書籍情報をアップします。
-映画-
「クローズド・ノート」 
◆ストーリー
教育大に通う女子大生・香恵は、引越しの時に前の住人が忘れていった一冊のノートを見つける。しかし、日常の忙しさから、いつしかノートの存在を忘れていた。ある日、バイト先へ万年筆を買いに来た画家の石飛に恋をする。しかし、相談相手の親友ハナは留学中、さらにはハナの恋人の鹿島からは告白されてしまう始末。もやもやした気持ちのまま、寂しさを紛らわせるかのようにノートを開く香恵。破られた最後のページ。そして一枚の集合写真が。そこには生徒に囲まれ写るノートの持ち主、伊吹先生がいた。先生になることを夢見ていた香恵は、憧れからノートを読み始める。日記に励まされ、恋の苦悩に共感する香恵。日記の中の伊吹の人生にシンクロするかのように過ぎ行く香恵の日常。しかし、やがて香恵は“ある真実”をたぐりよせる…。
[ 2007年9月29日公開 ]
◆公式サイト
http://closed-note.com/

-書籍-
「クローズド・ノート (単行本) 」
著・雫井 脩介 (角川書店 )
¥ 1,575  ( 379ページ )
「クローズド・ノート―コミック (コミック)」
著・雫井 脩介
イラスト・柴田 五十鈴
 (角川書店 )
¥ 609 (税込)
 

最近、「連載小説」が少し気になる黒猫です
しかし、黒猫堂の連載をしようにもいいネタが出てこないので
黒猫堂は一時連載停止とし、新しい小説を連載しようか、と思っています
という訳で、少しですが私が只今、
連載を考えている小説の説明を明日アップする予定です

この前ゴスペラーズについて書いた続き(?)を・・。自己満足ですけどね
プラチナキス(ホントは英語表記なのですがつづりが分かりません)という曲について。

シングル曲です。Be as One というアルバムにも入ってます。とあるお昼のドラマのオープニングでした。
この曲はアカペラ曲で、コーラスがとてもいいです。聞いててここちよいというか・・。
間奏の、声をタイミングをずらして重ねていくところがいい感じです。
また、ベースボーカルの北山さんファンの私には彼の声がいい感じに聞けるこの曲はおいしいのです・・
メインのパートを歌ってはいませんが、機会があればこの曲をよく聞いてみてください。すてきな重低音ですよ
人が空を見上げるのは
自分が空を飛べないから
空を見つめることで
自分が地にいることを実感するから
そして
鳥になれないことを知る

人が海を見下ろすのは
自分がそこで生きられないから
海を見つめることで
自分が陸にいることを感じるから
そして
魚になれないことを知る

人が人を羨むのは
自分が持たないものを持っているから
羨望の眼差しをおくることで
自分が持たないことを自覚できるから
そして
強く望んでも得られないものがあることを知る


―――――――――――――――――――――――――

再び、朔晴です
早速upしてしまいました
即席なので突っ込みどころ満載ですが・・・どうかお許しを;;
それでは・・・(_ _)

黒猫さん、雫さん、マメな更新お疲れ様です。

あ、紹介が遅れました;
ボクは朔晴です(^^

頻繁なupはしないと思いますが…
まぁ、よろしくお願いします(_ _)

どうも、霖です。

雫さんや黒猫さんが更新を頑張っているので、私も何か更新したいと思います。携帯からの更新になると思いますが、上手く書けるかな?


書けたらUPするんで、よろしくお願いします。




~好きだよ~
~愛してる~

こんな台詞(ことば)をお互いに囁きあったのは

何時のことだろうか・・・?



やがて時間は流れ

二人は大人になる



二人は別々の道を歩み

別々の人生を送ることだろう





「ああ、そんなこともあったね」って

笑いあえる日はくるのだろうか?





帰らぬ時間(とき)

戻らぬ想いを胸に・・・



+*+*+*+*+*+*+*+*+*+

こんにちはッ☆雫です♪

恋愛モノの小説を読んでいたら、ふと思い浮かんだ詩です。

意味不明な文でごめんなさい;
"好きです"
その一言が言えなくて
ため息をつく

星が輝く夜空を見つめ
神様に願う
「神様、どうか私に勇気をください」

今日も明日も
私は神様に願う
神様が私に勇気をくれるまで・・・


+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+
おはようございますッ!雫です☆

朝っぱらから意味不明な詩を作ってしまいました(汗)
黒猫サンが頑張ってたので、私も頑張ろうかな・・・と思って作ったんだけど。
ごめんね、黒猫サン;

『 君色花束 』                      浅葱

君を思うたびに1本
   君に会った回数だけ増える本数
ボクの気持ちで 染められた花
   君に恋して 増えていく色

     ほら、 また 1本

さぁ、受け取って?

君を想うボクの
   
    “ココロ”の花束を

『 涙雨 』                             上森

月明かりに照らされて
おぼろげに浮かぶ自分の感情
知に、理にせき止められて
平らにおさまっていく

したたり落ちる雫は
誰にも止められない
広がった波紋はまた悲哀をよんで
涙さえ青白く燃え上がる

燃え尽きた涙は何かを満たす
ゆっくり
静かに
そして確実に

『 心 』                                 菊桃
心とは もろいもの
すぐに傷ついてしまう
ちょっとした 言葉でも
心に傷をつける

でも 心だって 強くなれる
「前へ行け!! くじけるな!!」
そう思うだけでも
強くなれる

私はもっと 強くなる
もう これ以上
傷つきたくないから

『 現実 』                             凛
こころの奥深く
底にしまい込むものって何だろう?
忘れたい事だろうか?
嫌な事だろうか?
けれど、
夢や希望、期待などといった
甘い感情も一緒に
しまい込みたくなる
どんなに頑張ったって
どんなに大丈夫だと
言われたって
現実は絶対そこにある
でも、本当にそれでいいのか?
後悔はしないのか?
しまい込もうとするたびに
いつも迷ってしまう
だから、時々、
取り出してみることにした

『 ココロとカオ 』                 霖

笑わなきゃ、笑わなきゃ
笑っていれば安全だから
泣きたい、泣きたい
泣いたらすっきりするから

怒りたい、怒りたい
怒れば僕の気持ちが伝わる気がするから

ねぇ、どうすれば素直な顔が出来るの・・・・?

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