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続けてアップします。
だって、うちにはインターネットが繋がっていないから!
では、どうぞ!
だって、うちにはインターネットが繋がっていないから!
では、どうぞ!
海を見つめていた一人の少女。
話してみると、活発で笑顔が可愛いことが分かった。
名前はハル。
その可愛い笑顔にぴったりないい名前だと思った。
【君と青い世界。 第三話】
「君は何をしにここへ来たの?」
くりくりとした小動物のような目で顔を覗き込まれる。
女の子にこんな積極的なことをされたことが無い俺は、思わず後ずさってしまった。
すると、ハルはケタケタと笑い出した。
「面白い!そんなに焦っちゃってさ」
「いや・・・こういうのあんまりなくてさ」
照れる俺を見て、ハルは更に笑い出した。
「君のいい所は、昨今稀に見ない純朴さだねっ!」
純朴って・・・初めて言われたぞ。
俺とハルはここで毎日会うことにした。
何でも、話し相手が欲しいそうだ。別に俺じゃなくても・・・と言ってみたが、俺のこのキャラが気に入ったらしい。
この日は約束だけして別れた。
海で出逢った不思議な女の子、ハル。
会えば逢うだけ辛くなっていくなんて、この時は全然思ってなかった・・・・
【第四話へ続く・・・】
話してみると、活発で笑顔が可愛いことが分かった。
名前はハル。
その可愛い笑顔にぴったりないい名前だと思った。
【君と青い世界。 第三話】
「君は何をしにここへ来たの?」
くりくりとした小動物のような目で顔を覗き込まれる。
女の子にこんな積極的なことをされたことが無い俺は、思わず後ずさってしまった。
すると、ハルはケタケタと笑い出した。
「面白い!そんなに焦っちゃってさ」
「いや・・・こういうのあんまりなくてさ」
照れる俺を見て、ハルは更に笑い出した。
「君のいい所は、昨今稀に見ない純朴さだねっ!」
純朴って・・・初めて言われたぞ。
俺とハルはここで毎日会うことにした。
何でも、話し相手が欲しいそうだ。別に俺じゃなくても・・・と言ってみたが、俺のこのキャラが気に入ったらしい。
この日は約束だけして別れた。
海で出逢った不思議な女の子、ハル。
会えば逢うだけ辛くなっていくなんて、この時は全然思ってなかった・・・・
【第四話へ続く・・・】
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