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(その音が聴こえるか 耳を劈く程の音が その音が聴こえるか)
(今も何処かで啼いているのだろう 小鳥の囀りを掻き消す程の悲鳴と嘆きの続きを)
『 』
自負と共に吐き出された白い息が 夜の帳に雑ざってとける
きっともう直ぐに逢えるから
啼かないで 泣かないで
(そのときになったら、ずっとだきしめていてあげるから)
(今も何処かで啼いているのだろう 小鳥の囀りを掻き消す程の悲鳴と嘆きの続きを)
『 』
自負と共に吐き出された白い息が 夜の帳に雑ざってとける
きっともう直ぐに逢えるから
啼かないで 泣かないで
(そのときになったら、ずっとだきしめていてあげるから)
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