「キぐるみ」

夏ですね。夏です。
「暑い暑い」ってやたら五月蠅いですね。そんなことわかってんのにね。
なんだか余計に暑くなる。言ってる方も、聞いてる方も。でも思わず言っちゃう。
なんでだろう・・・・・あ～、暑い。

まぁ、そんなの知ったこっちゃないですが。

最近読み始めた本。紹介しておきます。



「キぐるみ」　著者：D

＜あらすじ＞
『着ぐるみの町』は、かわいいか・そうでないか、が重要な事で
かわいくない・ブサイクは『罪』となる。
ブサイクや見苦しい人々・・・いわゆる罪人と
ずば抜けてきれいでない”ボーダーライン”上にいる普通の顔の持ち主は
家の外を歩く時や、場合によっては家の中でも着ぐるみを着なくてはならない。
着ぐるみを着せられて成長した主人公は、ディズニーランドのように楽しげで清潔なこの町から脱出を試みる。
だが希望の地『外』で、主人公を待ち受けていたものとは？


マンガと小説を合体させた本です。
学校の図書ですが、今は私が借りてます。ざんねん。

まぁ、そんなカンジで。