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どうも、朔晴です。
お題04UPです。
お題04UPです。
はあ~いv
みんなのアイドル、ピンクで~すっv
ファンのみんな~!みんなの心を射止めすぎちゃって、ゴメンナサ~イ。
≪「貴女は悪くありません!悪いのは僕ら射止められてしまったほうです!!」byファン一同≫
でもねぇ、チームのみんなは、私を振り向きもしないのよ?
何でみんなは私の魅力に気づかないのよ!?
ホント、信じらんない!!
≪「「「「―――そりゃ、お前の本性知ってるからだって。」」」」≫
04 お色気ピンク
今日も私は多忙な日を送っているの。
マネージャー曰く、
「本日の予定は、
9:00~9:30 本日のスケジュール確認等。
10:00~11:20 新曲レコーディングの打ち合わせ。
12:00~12:45 移動中に車内で昼食。
12:45~13:20 楽屋
13:30~14:40 TV番組収録
15:00~18:00 次回のコンサートの企画話
となっております。」
だってさ。
あぁ~、もう、ホント、忙しすぎて嫌になっちゃう―――とは言わないけどね。
ふぅ~、TV収録ようやく終わったわ。
さて、次は―――。
お決まりになってきた、腕の端末が鳴った。
――今日は、まだましな時間帯ね―――。
ブルーの場所を告げる声が聞こえた。
あら、結構近いわね―――しょうがないわ。行きますか。
私は走ってスタジオを後にした。
途中で、マネージャーが止めようとしたけれど、なんとか強行突破。
ゴメンナサイ。ここ半年ほど、迷惑かけっぱなしだわ――。
戦いが終わったら、絶対に何かあいつらから御礼もらって、お詫びしなきゃね。
さて、急がなくちゃ。
今日は、私の仕事場に近いわ=私のファンの子がいるかもしれない=まきこまれて人数が減る=収入減少―――。
そんなのいやよ!!
私がファンの子を助ける、または心配して近寄る=好感度UP!=人気上昇!=収入増加!
そうよ!これが理想のシナリオ!
待っててね!私がいま助けに行くから!
私1人が先に着いちゃったみたい。
ほかにいないわ―――ッチ!
「そこのお前、何者だ!」
「え!?わ、私っ、ですか?」
見つかっちゃったじゃない!どうすんのよ!私1人じゃ倒せないわよ!!
「――おっ―お前―――名は?」
「え―――、私の、名前、ですか?」
何、コイツ。様子がいつもと違う―――。
「他に――誰がいる―――。」
「――――――」
よく見てみれば、コイツ、かなり人間に近い形してるわね。
「早く、答えろ!!」
なんかおかし―――あ!もしかして――。
「私、モカっていいますぅ。」
モカは私の芸名。
コイツ等に嘘をついたらいけないとは思わないけど、偽名でも私の名前よね。
「モカ?」
「そう、モ・カv」
「―――――!!」
あ、慌てた慌てた。やっぱりコイツ、私に惚れてるんだわ。正直ビミョーね。
「ねぇ、貴方ってぇ、モカのことぉ、好きだったりするのぉ?」
首を縦に振った。
「じゃぁ、モカのためならぁ、何でもできちゃったりするぅ?」
再び首を縦に振った。
「んー、じゃあ、モカのためにぃ、自爆してくれな~い?お願~い」
「わかった」
次の瞬間、爆音がした。
「―――まさか、ホントに自爆してくれちゃうなんて――。」
私は少し驚いたわ。
―――なんておバカなの。(黒笑)
「おーい!」
いきなり後ろから声が聞こえて、振り返ったら、みんなが駆け寄ってきていたから少し驚いちゃった。
「ピンク!」
「無事か?」
「今の爆発何~?」
「―――爆発させた?」
「一度に聞かないでよ。どこから見てたの?」
「―――自爆が―。」
ほとんど聞いてなかったのね―――。
まぁ、いいわ。
「私、時間が無いから、詳しいことは後でね。大雑把に言っちゃうと、アイツ私に一目惚れしちゃったみたいでね、“自爆して、お願い”って言ったら自爆してくれたの。どう、私の魅力にちょっとは気づいた?」
「は?」
「なっ!」
「すっげー!」
「―――ものずき」
ん?今、何かブラックが失礼なこと言った気がするけど――、やばっ、時間無いわ!
「じゃあ、また今度ね!」
そういい残して、私はその場を走り去ったわ。
さぁ、またお仕事がんばらなくちゃ!
ピンクが消えた後。
「ブラック―――お前――」
「―――度胸あるな」
「???」
はあ~いv
みんなのアイドル、ピンクで~すっv
ファンのみんな~!今日も元気~?
≪「元気で~す!!」byファン一同≫
今日もみんなのために、一生懸命歌うから、みんなも楽しんでいってね!!
≪「はぁ~い!!」byファン一同≫
これで、お題4、UPってことですね。
あともう一本。
何とかなりそうです・・・、が、甘く見てると大変ですからね・・・(苦笑)
「――」←これは、都合により「・・・」の代わりに使っています。
それでは・・・(_ _)
みんなのアイドル、ピンクで~すっv
ファンのみんな~!みんなの心を射止めすぎちゃって、ゴメンナサ~イ。
≪「貴女は悪くありません!悪いのは僕ら射止められてしまったほうです!!」byファン一同≫
でもねぇ、チームのみんなは、私を振り向きもしないのよ?
何でみんなは私の魅力に気づかないのよ!?
ホント、信じらんない!!
≪「「「「―――そりゃ、お前の本性知ってるからだって。」」」」≫
04 お色気ピンク
今日も私は多忙な日を送っているの。
マネージャー曰く、
「本日の予定は、
9:00~9:30 本日のスケジュール確認等。
10:00~11:20 新曲レコーディングの打ち合わせ。
12:00~12:45 移動中に車内で昼食。
12:45~13:20 楽屋
13:30~14:40 TV番組収録
15:00~18:00 次回のコンサートの企画話
となっております。」
だってさ。
あぁ~、もう、ホント、忙しすぎて嫌になっちゃう―――とは言わないけどね。
ふぅ~、TV収録ようやく終わったわ。
さて、次は―――。
お決まりになってきた、腕の端末が鳴った。
――今日は、まだましな時間帯ね―――。
ブルーの場所を告げる声が聞こえた。
あら、結構近いわね―――しょうがないわ。行きますか。
私は走ってスタジオを後にした。
途中で、マネージャーが止めようとしたけれど、なんとか強行突破。
ゴメンナサイ。ここ半年ほど、迷惑かけっぱなしだわ――。
戦いが終わったら、絶対に何かあいつらから御礼もらって、お詫びしなきゃね。
さて、急がなくちゃ。
今日は、私の仕事場に近いわ=私のファンの子がいるかもしれない=まきこまれて人数が減る=収入減少―――。
そんなのいやよ!!
私がファンの子を助ける、または心配して近寄る=好感度UP!=人気上昇!=収入増加!
そうよ!これが理想のシナリオ!
待っててね!私がいま助けに行くから!
私1人が先に着いちゃったみたい。
ほかにいないわ―――ッチ!
「そこのお前、何者だ!」
「え!?わ、私っ、ですか?」
見つかっちゃったじゃない!どうすんのよ!私1人じゃ倒せないわよ!!
「――おっ―お前―――名は?」
「え―――、私の、名前、ですか?」
何、コイツ。様子がいつもと違う―――。
「他に――誰がいる―――。」
「――――――」
よく見てみれば、コイツ、かなり人間に近い形してるわね。
「早く、答えろ!!」
なんかおかし―――あ!もしかして――。
「私、モカっていいますぅ。」
モカは私の芸名。
コイツ等に嘘をついたらいけないとは思わないけど、偽名でも私の名前よね。
「モカ?」
「そう、モ・カv」
「―――――!!」
あ、慌てた慌てた。やっぱりコイツ、私に惚れてるんだわ。正直ビミョーね。
「ねぇ、貴方ってぇ、モカのことぉ、好きだったりするのぉ?」
首を縦に振った。
「じゃぁ、モカのためならぁ、何でもできちゃったりするぅ?」
再び首を縦に振った。
「んー、じゃあ、モカのためにぃ、自爆してくれな~い?お願~い」
「わかった」
次の瞬間、爆音がした。
「―――まさか、ホントに自爆してくれちゃうなんて――。」
私は少し驚いたわ。
―――なんておバカなの。(黒笑)
「おーい!」
いきなり後ろから声が聞こえて、振り返ったら、みんなが駆け寄ってきていたから少し驚いちゃった。
「ピンク!」
「無事か?」
「今の爆発何~?」
「―――爆発させた?」
「一度に聞かないでよ。どこから見てたの?」
「―――自爆が―。」
ほとんど聞いてなかったのね―――。
まぁ、いいわ。
「私、時間が無いから、詳しいことは後でね。大雑把に言っちゃうと、アイツ私に一目惚れしちゃったみたいでね、“自爆して、お願い”って言ったら自爆してくれたの。どう、私の魅力にちょっとは気づいた?」
「は?」
「なっ!」
「すっげー!」
「―――ものずき」
ん?今、何かブラックが失礼なこと言った気がするけど――、やばっ、時間無いわ!
「じゃあ、また今度ね!」
そういい残して、私はその場を走り去ったわ。
さぁ、またお仕事がんばらなくちゃ!
ピンクが消えた後。
「ブラック―――お前――」
「―――度胸あるな」
「???」
はあ~いv
みんなのアイドル、ピンクで~すっv
ファンのみんな~!今日も元気~?
≪「元気で~す!!」byファン一同≫
今日もみんなのために、一生懸命歌うから、みんなも楽しんでいってね!!
≪「はぁ~い!!」byファン一同≫
これで、お題4、UPってことですね。
あともう一本。
何とかなりそうです・・・、が、甘く見てると大変ですからね・・・(苦笑)
「――」←これは、都合により「・・・」の代わりに使っています。
それでは・・・(_ _)
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