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本能的な衝動
血液と共に流れていく
まるで束ねられたように固定され 
連鎖をつづける喜悲劇よ
始まったリジエクション
紅い力
今、解放する
集まる暗闇
その中こそ
己の舞台

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あのときの俺と同じ
飢えた虫たちがさまよいつづける
蜂の様に規則正しく飛んでゆく
くだらぬ「捨て駒」たち
それでも飛び続ける
欲望と悲しみを殻に隠して
そろそろ気づいたらどうだ
お前らの作る
ハチミツの実態に
あのときの自分に 突然見せられた
もう一つのヴィジョン 怖くてにげまわってた
希望とか夢じゃない ただ愚直な反骨
それでも今の俺を 地獄から引き上げる
これは唯一の 誰も染まれない
特別な生き様さ 迷うものか
逃げ場などない
誰よりも遅く
結果が出てこようとも 自分の現在位置を決して見失わない
どんなときだろうと
地を這うのをやめなかったら 自分だけの輝きがいつしか見えてくるさ
今日も疲れた

癒しのひと時

何がいいか

コーヒーでもいれてみようか

自分に染みこんでく
あのときとはまた違って

満を持して降りてくる
誇り高きこの力


口出し無用
この道進んでく
他の者らも小さくなる

「いまこそ 熱く。」

おそいかかる牙をも
壮麗にうけ流す

全て備えたこの羽ばたき
次元すら白く染める

おそれるものなど・・・・
全て打ち払い飛び立つだろう

自分の破片探して

あるはずのない場所を彷徨う

踏み出すときいつも,蝕んでく

逃れるすべのないリジエクション


3次元が作り上げた「美徳」「倫理」「感情」

これだけで

「真実」などかたれないのさ



はいずりまわってみるのだ




   





爆炎 夜に広がり

私情の雷鳴轟く

非情の牙がつきぬける


ぐらついた次元に刃をうちこめ

火花が降り注ぐ  にらみ合うたび

無人の風を切り捨てろ


立ち上がれ, 熱く。 
こんにちは。
10月も後半に入り,朝は涼しくなりましたが,まだまだ昼は暑いですねえ。
この前弟が蚊に刺されたと言っていました。元気な蚊もいるもんですね。
今回は徳川家康に仕えた服部半蔵{本名 正成}について書こうとおもいます。(なんにも書くことないんで)
忍び装束で敵城に侵入して・・・・・・・・・
というイメージが強いのですが実際は槍をしごいて戦場に立ち普通の武士として働いていたようです。
武将としては有能だったようで,姉川の戦い,三方ヶ原の戦いなどで功をあげ,「鬼の半蔵」の異名をとっています。
かと思えば初陣では伊賀者を使って大活躍しています。
勇猛な忠将と闇に潜む影,正体はいったいどちらだったのでしょうか。

次は普通のネタ考えてこんとのう・・・
以前,NHK総合で「そのとき歴史がうごいた{最強の武田軍誕生}」という番組が風林火山シリーズとして放送されていました。そこでは「信玄は道楽息子で家臣たちは利用しやすいと思って当主にした。」「山本勘助が補佐してくれるまでダメ当主だった。」などなどとても「戦国の猛虎」とは呼べないような情けない話ばかりでした。
イメージ崩れるよなあ・・・・・・
まあ今年の大河ドラマもほぼ勘助が主役のようですしあるていど,こういう造りになるのは仕方ないかなと思い
ました。
長々と失礼しました。
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